風物詩
今週は天気も晴れ渡り、すっかり雲がもくもくと夏雲になってますね。
こんだけ暑いと涼を求めたくなりますよね〜
って事でこの時期の風物詩
『博多水無月』の販売が始まりました。
以下抜粋です。
「新福岡・博多の和菓子開発研究会」に所属する和菓子処29店が、
“あずきとわらび粉を主原料にして、笹で巻く”を決まり事とし、
それぞれの和菓子職人が腕によりをかけて作り上げた期間限定和菓子のこと。
その昔、6月30日を1年の半分の晦日とし、 ここを超えると1年を無事に過ごせると言い伝えられていました。
今も、全国各地で水無月祓いが行われ、水無月(和菓子)を食べて
邪気を払うという文化が続いています。
今年、11年目を迎える「博多水無月」。
“あずきとわらび粉を主原料にして、笹で巻く”という決まり事に、
杏仁豆腐とマンゴーゼリーを加え、アジアンテイストに仕上げた「博多水無月」や、
職人さん自らが摘んだヨモギや、香り豊かな新茶を加えた
香り豊かな「博多水無月」だったりと、
おいしさも、食感も、見た目も楽しさいっぱいです。
博多水無月は、下記の場所で販売されています。
◆6月1日(月)~6月8日(月)は【福岡三越】で販売中!
福岡三越 地下2階の「全国銘菓 菓遊庵」で、
和菓子処5店、5種類の「博多水無月」を発売!
◆6月10日(水)~6月16日(火)は【岩田屋】で販売中!
岩田屋で、7店の「博多水無月」を発売!
◆7月31日まで、加盟店29店で限定発売されています。
青色の「のぼり」が目印だそうです。
博多へお出掛けの際には色んな涼を求めに行ってみては如何ですか?(笑)
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